ボンデッドレザーの風合いに癒やされる コーヒーペーパーフィルターケース
使うほどに手になじむ、ボンデッドレザー製のコーヒーペーパーフィルターケース。
あたたかみのあるデザインはどんなインテリアとも相性が良く、アウトドアの雰囲気にも溶け込みます。シンプルな作りでありながら収納性は十分。
背面マグネットやフラップなどの便利な機能も備わっています。
コーヒータイムが楽しくなるような、そんなケースを紹介します。
コーヒーペーパーフィルターケースって?
コーヒーをおいしくいれるために欠かせないのがコーヒーフィルター。
素材や形にこだわるのも楽しいですが、日常的に使うのなら紙製のペーパーフィルターが手軽でいいですよね。
そんなペーパーフィルターを収納するためのケースが、「コーヒーペーパーフィルターケース」です。
このケースに入れておけば、ペーパーフィルターを衛生的に保つことができます
ペーパーフィルターをそのまま置いてしまうと、ほこりや汚れが付着してしまったりにおいがついてしまいます。
そんな意図しないペーパーフィルターの変質を防いでくれるので、コーヒーを飲むときに安心できますし、風味を損なうこともありません。
コーヒー好きの心強い味方です。
背面マグネット・ハンドル付きで収納場所に困らない
ケースの背面にマグネットがついているため、マグネットが張り付く場所であればどこにでも設置できます。
コーヒーペーパーフィルターケースを使うとき、その「置き場」に悩む人は意外と多いです。
毎日使うことを考えるとキッチンまわりに設置したい、けれどちょうどいいスペースはなかなか見つけにくいもの。
そんなとき、壁に貼り付けられるというのは嬉しいポイントです。
一番のオススメ設置場所は冷蔵庫です。
コーヒーを飲みたいときにすぐに取り出せて、かつ邪魔に感じることも少ない場所なので、収納場所にはぴったりです。
仮にマグネットが付かない場所でも、ハンドルも付いているので何かに引っ掛けて設置できます。
フックをつけて食器棚やテーブルにかけておくのもオススメです。
さらにこのハンドル、持ち運びにも役立ちます。
キャンプやバーベキューなど、アウトドアでもハンドルに手をかけて気軽に持って歩けるので、使い勝手も抜群です。
ケース自体のサイズも大きすぎずバッグを圧迫しないので、安心していろいろな場所に持っていけます。
たとえば、冷蔵庫などに貼り付けておくこともできます。コーヒーを飲みたいときにすぐに取り出せてできて、かつ邪魔に感じることも少ない場所。
ほこり・汚れを防ぐフラップも完備
ペーパーフィルターは、外に出したままだとほこりや汚れが付着したりにおいがついてしまうおそれがあります。
汚れたフィルターを使うのは衛生的ではありませんし、せっかくのコーヒーのおいしさが損なわれてしまうことも。
その点、フラップ(蓋)が付いているこのケースなら安心です。
フラップにもマグネットが入っているのでしっかり閉まりますし、取り出すときは片手でも簡単に取り出せます。
マグネットはレザー内にあるため、おしゃれな外観を邪魔しません。
アウトドアで持ち運ぶ際にも、フィルターが飛び出してしまう心配もありません。
どんなシチュエーションでも中身のペーパーフィルターを守ってくれる優れモノです。
台形型・円すい型、どちらのフィルターにも対応
フィルターにこだわりがあり、台形型·円すい型の2種類のフィルターを使い分けている人も多いのではないでしょうか。
フィルターの種類に合わせてケースも2種類買うべき?と思うかもしれませんが、その必要はありません。
このケースは、台形型·円すい型どちらのフィルターも収納できます。
容量も多く、2~4杯用の台形型フィルター、1~4杯用の円すい型フィルターがたっぷり50枚入ります。
幅広いシーンに調和するデザイン性
シンプルで洗練されたデザイン、ボンデッドレザー製で高級感もあるこのケースは、幅広いシーンに調和します。
壁にかけるだけでも部屋のアクセントになりますし、冷蔵庫に貼り付けておけば、いつものキッチンもどこか高級感のある空間に。
コーヒーと一緒にテーブルへ置くだけでも、日々のコーヒータイムをおしゃれに彩ってくれます。
アウトドアのお供にも最適です。
どこかあたたかみを感じるデザインは、キャンプなどの雰囲気を損なうこともありません。
しっかり蓋が閉まるので、虫や風からペーパーフィルターを守ってくれる点も安心です。
使い込むほど美しく変化していく
ケースを形作っているボンデッドレザーは、日々を重ねるほどに美しくエイジングしていきます。
ボンデッドレザーとは、革のはぎれ部分などを砕いて加工し、ラテックス樹脂などを混ぜて再加工したエコな素材です。
再加工しているといっても、革の風合いはそのまま。
加工性にも優れていますし、もちろんエイジングによる色ツヤの変化も楽しめます。
新品のときはまだツヤも少ないですが、使い込んでいくうちに少しずつ変化が現れます。
毎日手に取って使うことで、あなたの手の油分がレザーに移り、オイルの膜が重なってきれいなツヤを作り上げます。
コーヒータイムの傍ら、レザーが少しずつ変わっていく様子を楽しみましょう。
大切に使っていただくために
使えば使うほどに魅力が増していくコーヒーペーパーフィルターケース。
末永く大切に使っていただくために、ケースのお手入れ方法をお伝えします。
1,水に濡れた場合はゆっくりと自然乾燥してください。
革は水に濡れてしまうとその部分がシミになったり縮んでしまったりします。
濡れた箇所の繊維が変形したり、雨に含まれている汚れが残るのが原因です。
もし濡れてしまったら、おおまかな水分は乾いた布でふき取ってください。
その後、中に新聞紙などを詰めて型崩れを防ぎ、風通しのいい場所でゆっくりと自然乾燥します。
この時、日光やドライヤーなどの熱にあてないよう注意してください。
濡れた状態で熱にあてると、縮んで元に戻らなくなってしまいます。
時間はかかりますが、ゆっくり自然乾燥するようにしてください。
2,革用クリーナーやクリームなどでのお手入れは避けてください。
その製法から天然の革とは異なっているため、シミや色むらが生じる恐れがあります。
クリームなどの使用は避け、やわらかい布でふきあげるようにしましょう。
購入したばかりのボンデッドレザーは、匂いが気になることもあります。
その場合は、ケースをしばらくビニール袋などに入れてください。
しばらく置いておくことで、気になる匂いも消えていきます。
最近、自宅やアウトドアでコーヒータイムを楽しむ人が増えています。
今回紹介したコーヒーペーパーフィルターケースは、あなたのコーヒータイムをより豊かに変えてくれます。
シンプルで洗練されたデザイン、機能性も収納性も優れている便利さ。
インテリアにも合い、アウトドアにも持っていけるとっても万能なケースです。
ぜひ手に取って、コーヒータイムを素敵に演出してみませんか?